制度信用を利用した時間差クロスで取得した優待が2名義到着しました。100株の優待内容は①2,500円相当のトップバリュ商品②イオンギフトカード2,000円分のいずれかを選択となっています。
今回のトップバリュ商品を調べましたら、①コロンビアブレンドコーヒー 中挽き・中煎りの粉300g×6袋(458円×6=2,748円相当)②タスマニアビーフカレー中辛 1人前220g×10袋(278円×10=2,780円相当)でした。
みやは当初2,000円ギフトカードの引き換えで考えていましたが、トップバリュ商品の①②を1つずつ引き換えたいと思います。
権利月:2月末、5/30終値:1,842円、取得価格:1,707円×200株、売却損:△1,269円、コスト:1,569円(うち逆日歩:170円/100株)、

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今回のトップバリュ商品を調べましたら、①コロンビアブレンドコーヒー 中挽き・中煎りの粉300g×6袋(458円×6=2,748円相当)②タスマニアビーフカレー中辛 1人前220g×10袋(278円×10=2,780円相当)でした。
みやは当初2,000円ギフトカードの引き換えで考えていましたが、トップバリュ商品の①②を1つずつ引き換えたいと思います。
権利月:2月末、5/30終値:1,842円、取得価格:1,707円×200株、売却損:△1,269円、コスト:1,569円(うち逆日歩:170円/100株)、

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前回の米国ゼロクーポン債(トレジャリーゼロ)の続きですが、税制改正があり2016年(平成28年)以降は満期(償還)時の差益、中途売却時の売却益のいずれもが、株式の譲渡と同様の申告分離課税の対象とされ、利益の20%(国15、地方5)が課税の対象になりました(リンク先の9P以降→国税庁HP「平成25年分所得税改正のあらまし」)。
超長期投資で年金の足しにと考えており、総合譲渡の50万円控除を利用すれば無税になると目論んでいたのですが・・・
現在保有している分については、2015年までに利益確定し50万控除の枠を活用する方針です(なお、商品自体は大変魅力がありますので当然再投資します)。
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超長期投資で年金の足しにと考えており、総合譲渡の50万円控除を利用すれば無税になると目論んでいたのですが・・・
現在保有している分については、2015年までに利益確定し50万控除の枠を活用する方針です(なお、商品自体は大変魅力がありますので当然再投資します)。
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突然ですが、皆様は米国ゼロクーポン債をご存知ですか?
アメリカの割引国債で、満期までの間、利息を受け取らない代わりに安く購入時でき、満期になると額面金額を受け取れる米ドル建ての国債のことです。
日本の証券会社では大和証券が扱っているトレジャリー・ゼロがメジャーで、最長30年満期まで様々な年数の商品を購入することができます。当ブログの保有資産残高(→過去記事参照)のとおり、みやは2010年、2011年と150万円分購入しております。
【商品の特徴】
①少ない資金で購入できる
ゼロクーポン債の場合は額面(満期で受け取る金額)から割り引かれた金額で販売している(割引債の特性)ので少ない資金で購入することができ、超長期の運用のため利回りが高いです。
②為替変動に左右される
ドル建ての商品ですので、満期(途中売却)時の為替相場に左右され、投資金に対する利益の金額が変わりますが、超長期の運用のため利回りが高いのである程度の円高は吸収できます。
③税制(2016年より変更予定)
現在の税制での前提ですが、株や先物、FXなどの商品は申告分離課税となり給与や年金などの総合課税とは別の税率(2014年以降20%)で計算しますが、ゼロクーポン債は総合課税の対象となりますので、給与や年金の所得にゼロクーポン債での利益を足し、合計の所得に5%~40%の税率で再計算することになります。
ゼロクーポン債の場合、満期まで持つと雑所得となり、利益に対し税金がかかります。ただし、満期の1日でも前に売却すると総合課税の譲渡所得となり、雑所得に比べて大きな税制上のメリットがあります。
それは、総合譲渡所得では得られた利益から50万円の特別控除を引いた金額の1/2を、総合課税として計算すれば良いのです(5年以上の長期所有)。なお、5年以下の短期の場合も50万円の特別控除はあります(1/2の軽減はありません)。
以上のような特性のため、次のような運用が考えられます。
・退職後に満期(償還)になるような年限のゼロクーポン債を購入すれば、所得が低いので税率が低くなり税金を減らすことができる(扶養などの所得控除額によっては税金が発生しないことも)。
・満期(償還)前に毎年一部を売却し、毎年譲渡所得の特別控除と1/2の軽減対象を計画的に利用する。
・年金支給までのつなぎや年金の足しにする。
・子や孫への贈与として利用する(子や孫が満期で受け取るときは贈与額の3倍程度になる上、現行年110万まで贈与税はかからない)。
【まとめ】
米国の金利・経済財政状態・為替といろいろ関係するため何とも言えない部分はありますが、基本的には円高時にドルを購入し、MMF等で運用していた物を米国金利が上昇した時にゼロクーポン債を買い付けるのがベストだと思います。
超長期の商品なので満期時(償還)に受け取る100ドルを30~40ドルで購入し、資産も3倍(年利4%超)ぐらいに増える予定で、リタイヤ後から年金支給までの間のつなぎにと考えており、みやが購入した頃は為替が80円後半から更に円高に進行し、75円まで進んでいた時期でした。将来何が起こるかわかりませんが、少子高齢化のため30年後の日本の国力は米国に比べると衰退すると考え(円安になる)積立感覚で購入しています。
最近は円安に振れてますが、超長期で考えればまだまだ買える状況だと思います。
・・・が③の税制は変更されることに・・・・続きは次回に。
ゼロクーポン債の記事↓
ホンネの資産運用セミナーさん
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アメリカの割引国債で、満期までの間、利息を受け取らない代わりに安く購入時でき、満期になると額面金額を受け取れる米ドル建ての国債のことです。
日本の証券会社では大和証券が扱っているトレジャリー・ゼロがメジャーで、最長30年満期まで様々な年数の商品を購入することができます。当ブログの保有資産残高(→過去記事参照)のとおり、みやは2010年、2011年と150万円分購入しております。
【商品の特徴】
①少ない資金で購入できる
ゼロクーポン債の場合は額面(満期で受け取る金額)から割り引かれた金額で販売している(割引債の特性)ので少ない資金で購入することができ、超長期の運用のため利回りが高いです。
②為替変動に左右される
ドル建ての商品ですので、満期(途中売却)時の為替相場に左右され、投資金に対する利益の金額が変わりますが、超長期の運用のため利回りが高いのである程度の円高は吸収できます。
③税制(2016年より変更予定)
現在の税制での前提ですが、株や先物、FXなどの商品は申告分離課税となり給与や年金などの総合課税とは別の税率(2014年以降20%)で計算しますが、ゼロクーポン債は総合課税の対象となりますので、給与や年金の所得にゼロクーポン債での利益を足し、合計の所得に5%~40%の税率で再計算することになります。
ゼロクーポン債の場合、満期まで持つと雑所得となり、利益に対し税金がかかります。ただし、満期の1日でも前に売却すると総合課税の譲渡所得となり、雑所得に比べて大きな税制上のメリットがあります。
それは、総合譲渡所得では得られた利益から50万円の特別控除を引いた金額の1/2を、総合課税として計算すれば良いのです(5年以上の長期所有)。なお、5年以下の短期の場合も50万円の特別控除はあります(1/2の軽減はありません)。
以上のような特性のため、次のような運用が考えられます。
・退職後に満期(償還)になるような年限のゼロクーポン債を購入すれば、所得が低いので税率が低くなり税金を減らすことができる(扶養などの所得控除額によっては税金が発生しないことも)。
・満期(償還)前に毎年一部を売却し、毎年譲渡所得の特別控除と1/2の軽減対象を計画的に利用する。
・年金支給までのつなぎや年金の足しにする。
・子や孫への贈与として利用する(子や孫が満期で受け取るときは贈与額の3倍程度になる上、現行年110万まで贈与税はかからない)。
【まとめ】
米国の金利・経済財政状態・為替といろいろ関係するため何とも言えない部分はありますが、基本的には円高時にドルを購入し、MMF等で運用していた物を米国金利が上昇した時にゼロクーポン債を買い付けるのがベストだと思います。
超長期の商品なので満期時(償還)に受け取る100ドルを30~40ドルで購入し、資産も3倍(年利4%超)ぐらいに増える予定で、リタイヤ後から年金支給までの間のつなぎにと考えており、みやが購入した頃は為替が80円後半から更に円高に進行し、75円まで進んでいた時期でした。将来何が起こるかわかりませんが、少子高齢化のため30年後の日本の国力は米国に比べると衰退すると考え(円安になる)積立感覚で購入しています。
最近は円安に振れてますが、超長期で考えればまだまだ買える状況だと思います。
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GMOインターネットの優待を利用し、申し込んでいたGMOクリック証券の手数料キャッシュバックが、昨日入金されました。
GMOクリック証券のお得度は当ブログで度々ご紹介していますが(→過去記事参照)、今回は昨年6月末の権利で、10月~3月の株式売買手数料のキャッシュバックを受けました(GMOインターネット株式の買い付け手数料205円を含む)。
昨年12月末の権利はGMOインターネットのほかグループ会社のGMOクラウド、GMOアドパートナーズの権利も取得してますので、半期に合計15,000円のキャッシュバックを受けれる予定です。
優待取得のクロス取引手数料が、実質、割り引かれるので大変重宝しています。
権利月:6月末・12月末、5/17終値:1,223円、平均取得価格:580円
詳細、口座開設はこちらです。
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GMOクリック証券のお得度は当ブログで度々ご紹介していますが(→過去記事参照)、今回は昨年6月末の権利で、10月~3月の株式売買手数料のキャッシュバックを受けました(GMOインターネット株式の買い付け手数料205円を含む)。
昨年12月末の権利はGMOインターネットのほかグループ会社のGMOクラウド、GMOアドパートナーズの権利も取得してますので、半期に合計15,000円のキャッシュバックを受けれる予定です。
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久しぶりに高利回り優待銘柄のリストを更新してみました。
前回(2012年10月→過去記事参照)から株価も変動がありずいぶん変わった印象があります。
これから、優待銘柄での株式投資を検討されている方は、ご参考にしていただければ幸いです。
優待利回りで他にも良い銘柄がありましたら、お知らせいただければ有難いです。
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前回(2012年10月→過去記事参照)から株価も変動がありずいぶん変わった印象があります。
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